これ迄の経緯も有り、本日のみオサちゃん様専用。第三者の購入は出来ません。
いよいよというか、満を持してというか、真打登場です。
このラジオの直前のモデルがF-930Nというどこといって特長の無い3バンドのラジオですが、それでさえも殆どのモデルを1発で熨して仕舞う程の美音の持ち主でした。
F-930Nはただのどうということもない10cmのスピーカー一本のモデルです。小生のみがそう言うのなら単なる好みの問題でしょうが、ビクターのF-930Nを購入された2名共に名機TXよりも鮮明で良い音という評価をされているので割と確信が有ります。
が、そのF-930Nを更に上回る音です。加えてレバー一本で高音も低音も思いのままに調整できると言うトーン、ワイヤレスマイク、マイクミキシング、ラウドネス、感度切替等当時流行ののギミックも満載して発売されたのがこのサウンドシューターでした。
スピーカーはアルニコの12cmの物に5cmのツイーターが付いています。更にツイーターの前面にはデフューザー迄つけると言う念の入れ様でした。
オーケストラを聴くとこのモデルのみティンパニーの音程が分かります。
但し拙宅のカミさんの評価は意外にも東芝サウンド750GTでした。次点ビクター、次が2000GX、ドンケツザ11。カミさん曰くサウンド750GTは中音域が明快で歪みが無い由。
ビクターとは僅差。
このモデルは74、5年の発売、定価は¥17800でした。この時期既にラジオ少年達の夢はBCLラジオにあり、ソニーのスカイセンサー5800が圧倒的な高性能とコスパで市場を席巻していました。
そんな時期に如何に音が良く新しいサウンドコントロールが付いていたとは言え、このモデル自体の構想が時代と合っていなかった事は否めません。
不人気のまま小数が市場に出てそのまま消えてしまった様ですが、どっこいラジオ愛好家の間でこのモデルが音が良く、感度も良いことはある程度定説になっています。楽天での価格が9万円近く、ヤフオクでの平均落札価格が¥13K越えというモデルは多分殆どありません。
見ている人は見ているのです。
この個体はそんな訳で過去の小生の最高値で落札、整備後は動作に問題は有りません。定評の美音に加え、可也の美品です。雑音に弱いか?
電池はおつけします。
コレクターならどうしても持っておくべきモデルの一台でしょう。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
|---|---|
| ブランド | ビクター |








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